脱毛サロンで施術を受ける前は下準備が必要ですが、tbc脱毛の前にも下準備が必要になるのでしょうか?
tbcではライト脱毛だけでなく、スーパー脱毛も行っているので、その点の違いについても理解しておく必要がありますね。
そこで今回、tbc脱毛前に必要な下準備について、TBCライト脱毛とTBCスーパー脱毛の違いとおすすめできないNGな方法について紹介します。
目次
tbc脱毛は下準備が必要?
tbc脱毛には、ライト脱毛(光脱毛)とスーパー脱毛(美容電気脱毛)の2種類がありますが、どちらの脱毛にも下準備が必要となります。
脱毛の施術を受ける前日までに下準備を済ませておいて、脱毛当日を迎えましょう。
tbc脱毛の下準備とは?
tbc脱毛の下準備の方法は、ライト脱毛かスーパー脱毛かによって変わります。
ライト脱毛(光脱毛)の下準備
ライト脱毛の施術を行う場合、施術を行う前日までにムダ毛をカミソリか電気シェーバーで処理しておかなければいけません。
tbcのライト脱毛は黒いメラニン色素に反応する光を照射していくので、毛が伸びすぎていると火傷する可能性が高くなります。
前日にムダ毛処理をしておくことで、光脱毛に効果的な毛の長さに整えることができます。
スーパー脱毛(美容電気脱毛)の下準備
スーパー脱毛を行う場合、毛がつまめる程度(2~3mm)生えていないと施術を行うことができません。
そのため光脱毛の下準備のようにムダ毛をすべて剃ってしまうといけないので、早めにムダ毛を処理して毛を伸ばしておく必要があります。
理想としては、美容電気脱毛の施術を受ける2週間ほど前に自己処理を行い、毛を伸ばしておくといいですね。
なぜ美容電気脱毛の前に毛を伸ばしておかないといけないのかというと、美容電気脱毛ではプローブという器具を毛穴1本ずつ差し込んでいくため、毛が伸びていないと毛穴の向きを判断することができないためです。
また毛乳頭の部分に微弱の電気を流し、毛乳頭を破壊していくため、施術後はピンセットのようなもので毛をつまみ、毛乳頭を破壊できたか毛を引っ張って確認する必要があるため毛が伸びていないと施術することができないのです。
光脱毛のようにメラニン色素に反応する光を照射する訳ではないので、毛が伸びていても火傷の心配はありません。
tbc脱毛の下準備としてNGなムダ毛処理方法は?
ライト脱毛の下準備においてNGなムダ毛処理方法は、毛抜きやワックス脱毛です。
どちらのムダ毛処理も毛根から毛を抜き取ってしまうため、メラニン色素に反応するというライト脱毛の特性を活かすことができなくなり、光脱毛を行う意味がなくなってしまいます。
ライト脱毛を行うときには、毛のメラニン色素を確認できるということが大切になりますね。
tbc脱毛の下準備を忘れた場合の対応は?
tbcには、シェービングサービスがありません。
無料のシェービングサービスがあるサロンもあれば、有料のシェービングで対応しているサロンも多い中、tbcではシェービングサービス自体がありません。
剃り残しがある場合、自分の電気シェーバーを持参していれば、自分で処理して照射してもらうことができます。
自分の電気シェーバーを忘れてしまった場合は、剃り残しがある範囲に関して照射してもらうことができません。
そのため剃り残しがないように、脱毛前日までにきっちりと自己処理しておきたいですね。
今回紹介したように、tbc脱毛の下準備ではライト脱毛を行うのか、スーパー脱毛を行うのかによって下準備の方法が変わります。
カウンセリングでも下準備について詳しく教えてくれるので、しっかり確認しておいてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。