サロンによる大きな違いは脱毛後の冷却があるか、ないかです。
ほとんどの脱毛サロンでは施術後に冷却ケアがつきますが、中には冷却しない脱毛サロンもあります。
そこで今回、tbcでは脱毛後に冷却してくれるのか、tbcで販売されている冷却シートについて、冷却ケアの必要性について紹介します。
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tbcは脱毛後に冷却してくれる?
tbcのライト脱毛では、施術後に冷却ケアはつきません。
ホームページのライト脱毛の流れを確認しても、脱毛後は肌の状態を整えるためにローションを塗るのみとなっています。
そのためtbcのライト脱毛後は、帰宅後に自分で冷却しておく必要がありますね。
tbcで販売している冷却シートとは?
tbcではスーパー脱毛後に使用する冷却シートや冷却用のローションが販売されています。
脱毛コースを契約するときに勧められることもあるようですが、冷却シートとはどのようなものなのでしょうか?
冷却シートは、「CSモイスチュアシートDX」という商品で、定価8,640円です。

2枚入りの冷却シートが20セット入っています。
冷却シートは、コラーゲンが配合されたシートで脱毛後の肌を冷却、保湿できるようになっています。
スーパー脱毛は毛穴に器具を挿入して電気を流す脱毛方法で、毛穴の毛根部に熱がたまるため肌への負担が大きく、施術後には特別なケアが必要になります。
脱毛後の肌荒れを防ぐため、tbcではスーパー脱毛後に冷却シートの使用を推奨していますが、ライト脱毛では冷却シートの推奨はなく、冷たいタオルで冷却すれば十分としています。
特に手が届きにくい背中などは冷却シートを貼るのではなく、冷たいタオルで対応するという方も多いです。tbcの背中脱毛についてはこちらの記事をご覧ください。
⇒tbcの背中脱毛の料金や範囲とは?口コミとメリットまとめ!
必要であればライト脱毛を行う人も店舗やTBCネット通販で冷却シートを購入することができますよ。
冷却シートを購入した後に使用せずに保管している人も多いようですが、保冷シートはコラーゲンをたっぷり含んだシートなので顔用のパックとしても使用することができます。
ライト脱毛後の冷却の必要性とは?
光脱毛はメラニン色素に反応する特殊な光を使用して脱毛していきますが、その光は毛根に対してダメージを与えられるくらい高熱です。
そのため照射時に冷却ジェルを塗っているものの、皮膚に対してもある程度、高熱による影響を与えています。
高熱の光は毛穴の炎症や色素沈着による黒ずみ、乾燥などを引き起こす原因となるので、脱毛後はしっかりと冷却をする必要があります。
⇒tbc脱毛後に赤みやぶつぶつの跡は残る?黒ずみへの対策とは?
またライト脱毛による熱を冷ますために、脱毛当日は入浴や運動を避けるといった注意点があります。
そのことからも分かる通り、ライト脱毛後はなるべく早く脱毛部位の熱を冷ます必要があるということが分かりますね。
特に眉毛脱毛など皮膚の薄い部分、ダメージを受けやすい部分、赤くなると気になる目立つ部分については十分に冷やしておいた方が安心でしょう。
⇒tbcの眉毛脱毛の仕上がりとは?料金と利用する際の注意点は?
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tbc脱毛後は何を使って冷却すればいい?
tbc脱毛は冷却ケアがつかないので、自分で冷却ケアをしないといけませんが、何を使って冷却すればいいのか分かりませんよね。
風邪を引いたときなどに使用する冷えピタなどの冷却シートは、メンソールが入っているのでおすすめできません。
脱毛した後の肌はダメージを受けているので、それだけでも刺激に弱い状態です。
そこに刺激の強いメンソール入りの冷却シートを貼ってしまうと、肌が過敏に反応して肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。
自宅での冷却ケアには、保冷剤や冷たいタオル、ビニール袋に氷を入れて冷やすのがおすすめです。
tbcのライト脱毛では、施術後の冷却ケアはありませんが、肌の状態を考えると自分で冷却しておくのがおすすめです。
冷却することで脱毛の熱を冷ますことができるので、毛穴の炎症や黒ずみを予防することができ、肌の状態を落ち着かせることができますよ。
冷却した後は、化粧水や保湿クリームなどを塗って、脱毛後の肌の乾燥対策を行ってくださいね。
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