頰の角栓を除去したい!角栓の対処法まとめ!真剣な表情の女性

こんにちは、美容コンサルタントの香奈子です。

毛穴の角栓トラブルといえば鼻周りやTゾーンに多いイメージがありますが、なかには頰の角栓にお悩みの方もいます。

頰の角栓が目立ってしまうと、素肌にも自信が持てなくなってしまいますよね。

かといって、間違ったケアをしてしまうと余計に頰の角栓が目立ってしまうことがあるんです。

そこで今回は、頰の角栓の原因や特徴を踏まえながら、正しく除去する方法をご紹介したいと思います。

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頰の角栓を除去するには無理やり押し出した方がいい?

頰の角栓を除去するには無理やり押し出した方がいい?悩んでいる様子の女性

鼻周りやTゾーンにできる角栓と違って、頰の角栓は比較的簡単に取り除きやすい印象を持たれています。

なぜなら、肌自体がやわらかいからなんですね。

動画サイトでは、角栓をピンセットやパックで無理やり引っこぬくという動画が注目を集めていますが、

同じようなことをしてしまうと…かえって頰の角栓ができやすくなるどころか、毛穴がどんどん開いてニキビや炎症を起こす危険性があります…!

頰の角栓を無理やり押し出すなんて絶対にしないでくださいね。

頰の角栓を除去するには、角栓が自然に抜けるのを待つのが一番良いのですが、

まずは頰の角栓がなぜできてしまうのか、その特徴から学んでいきましょう。

頰に角栓ができてしまう原因や特徴について!

頰に角栓ができてしまう原因や特徴について!コットンをあてる女性

頰にできやすい角栓にはある共通点があります。

それが「たるみ毛穴」。

たるみ毛穴は、加齢とともに失われていくコラーゲンやヒアルロン酸の影響で、肌がハリを保てなくなり、重力に負けて肌がたるんでしまうことで毛穴が開いてしまうことを言います。

女性はもちろん、男性もたるみ毛穴ができやすく、たるみで開いた毛穴に皮脂やたんぱく質が詰まってしまうことで頰の角栓が目立ってしまいます。

また、たるんでしまうから頰の角栓が目立つのは仕方ない、と思っていませんか?

実は、日常生活において自ら頰の角栓を作ってしまう原因がいろんなところに隠れているんです!

その原因を1つずつチェックしていきましょう。

1:クレンジング不足

自分ではしっかりクレンジングをしているつもりでも、実はメイクが残ってしまうなんてよくあるパターンなんです。

特に、リキッドファンデーションやクリームファンデーションといった油分の多い化粧品、また紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を配合した日焼け止めの洗い残しは非常に多く、

毛穴に詰まってしまうことで角栓ができやすくなってしまいます。

2:間違ったスキンケア

肌を健やかな状態にするには、水分と油分を理想的なバランスに保つことが必要です。

しかし、スキンケアで油分を与えすぎている、反対にうるおいが不足している場合は、皮脂が過剰に分泌しやすくなります。

普通肌や乾燥肌の場合でも部分的にオイリーになる混合肌になってしまうことも。

皮脂が必要以上に分泌されてしまうと、当然毛穴詰まりを起こしやすくなるので、頰の角栓が目立ちやすくなります。

3:角栓を無理やり押し出す

こちらは冒頭でも少し触れた部分になりますが、指やピンセットなどで角栓を無理やり押し出してしまうのも、角栓ができやすくなる原因になります。

角栓を無理やり抜くことでさらに角栓ができやすくなったり、肌トラブルを起こしてしまうのは、頬の角栓だけでなく、顔全体の毛穴の角栓にも共通していることです。

角栓を無理やり押し出すと、毛穴まわりの角質が傷ついてしまい、肌のバリア機能が乱れてしまうので、皮脂が分泌しやすく、毛穴詰まりを起こしてしまいます。

角栓を抜くと起こるトラブルも知って、適切な対処を心がけましょう。

4:ターンオーバーの乱れ

本来、頰の角栓はターンオーバーによって自然に排出されます。

なので、無理に取り除こうとする必要はないのです。

しかし、ターンオーバーが乱れている人は別。

紫外線や大気汚染などによる外気の影響、ストレス、不規則な食生活などでターンオーバーは乱れやすく、古い角質が肌表面に滞ってしまうことで頰の角栓が目立ってしまうことがあります。

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頰の角栓を除去する道具をご紹介!

頰の角栓を除去するためには、これからご紹介する道具が役立つかもしれません。

しかし、道具を使うということは少なからず毛穴に刺激を与えてしまいますで、正しいタイミングと使い方を守らなければ逆効果です。

あくまでも参考程度にチェックしてみてくださいね。

1:コメドプッシャー


先端がサークルになっている棒状のアイテム。

サークルを毛穴部分に押し当て、角栓を取り除いていきます。

ドラッグストアや雑貨店でも販売されているので、安価で手に入りやすいアイテムですが、

毛穴まわりに圧力をかけることで色素が沈着したり、肌が傷付く恐れもあります。

また頰ががさついている時は角栓自体が取りづらいため、古い角質を取り除いた後に使用しましょう。

2:洗顔ブラシ


毛先の柔らかいものや、ゴム状のもの、電動になっているタイプなど多様化している洗顔ブラシ。

ブラシが毛穴に詰まった汚れをかき出してくれるので、頰の角栓を予防するのに役立ちます。

しかし、乾燥肌や敏感肌の人が使うと刺激が強く、肌に強いダメージを与えてしまうことも。

3:毛穴吸引器


電動の美容家電から、トリガータイプの安価なものまで販売されている毛穴吸引器。

その名の通り、毛穴を吸引することで角栓を取り除く効果が期待できます。

しかし、安価なトリガータイプは威力が強すぎて毛穴まわりの肌に強いダメージを与えてしまうことも。

あくまでも肌状態が健康な場合にのみ活用するようにしましょう。

毛穴吸引器はエステサロンでも毛穴洗浄の際に使われているくらいですから、効果は期待できますよね。

⇒毛穴エステサロンでおすすめは?毛穴洗浄効果を口コミ検証!

こちらの記事にはエステサロンで毛穴吸引をしてもらった人の口コミも載っているので、その効果や吸引方法などを参考にしてみてくださいね。

4:毛穴パックシート

角栓除去の定番アイテムとも言える毛穴パックシート。

男性用にも販売されていることから、男女問わず人気の高いアイテムとなっています。

しかし、使用方法やタイミングを誤ると、皮膚の皮がめくれて悲惨な状態になることも…。

頰の角栓を無理なく除去・予防する方法についてご紹介!

それでは最後に、頰の角栓を無理なく除去・予防する方法についてご紹介します。

頰の角栓は、ターンオーバーによって排出されるのを待つのが一番なので、決して触ってはいけません。

しかし、工夫次第では自然に排出しやすくする方法もあるんです。

その一番の方法が、肌断食!

肌断食にもいろんな意味合いがありますが、ここではスキンケアをお休みして洗顔だけ行うことを指します。

洗顔時にちょっとしたコツを加えましょう。

まず、洗顔の前に蒸しタオルを顔に当てると、毛穴が柔らかくなるので角栓が排出されやすくなります。

そして、保湿成分を配合した洗顔石鹸をよく泡立てて、その泡を押し当てるようにして顔を洗いましょう。

素手と顔が触れないようにするのがコツ!

石鹸の泡が毛穴汚れや皮脂を吸着してくれます。

洗顔後のスキンケアは不要。

代わりに、冷たいタオルを顔に軽く押し当てて、毛穴をキュッと引き締めてあげてください。

週1回、スキンケアをお休みしてこの洗顔をやってみると、頰の角栓がいつのまにか気にならないほどになるのでおすすめです!

ちなみに個人的なエピソードになりますが、私もスキンケアをお休みする「肌断食」をたまにやります。

肌断食をした当初は肌の乾燥が気になりますが、いつの間にか肌荒れや毛穴の角栓が解消しているんです…!

なぜかというと、普段スキンケアアイテムにばかり頼っていて自ら水分を保つことを忘れていた肌が、本来の働きを取り戻して水分バランスを整えてくれるから。

飲んでも飲んでも解消しない便秘薬と同じようなメカニズムですよね!

(便秘薬の場合は、便秘薬に頼って腸が動くので、腸が怠けて慢性的な便秘になってしまう、ということ。)

休日など、メイクをする必要がない日を利用して肌断食を試してみてください。

ターンオーバーが復活するきっかけになるはずですよ。

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頰の角栓は無理やり除去せず自然に排出されるのを待とう!

この記事全体を通して伝えたいのは、「とにかく寝て待て!」ということ。

無理に刺激を与えるのではなく、ターンオーバーを整えて肌状態を正常に保つことが、角栓除去に一番いい方法なんです。

また角栓を予防するためにも、たるみを解消して毛穴を引き締めてください。

頰はたるみによって毛穴が開きやすい状況にあるので、収れん化粧水やビタミンC誘導体を含有した美容液を使いながら毛穴を引き締めていきましょう。