ニキビ肌にクレンジングオイルが合わない理由とは?


こんにちは、美容コンサルタントの香奈子です。



毎日の洗顔やクレンジングが、かえって肌のコンディションを悪化させることがあるなら、



すぐにでも改善しなければなりませんよね。



なかでもニキビ肌は、クレンジングオイルの使用でニキビが悪化するケースがあります。



そこで今回は、ニキビ肌になぜクレンジングオイルが合わないのかを詳しくご紹介したいと思います。




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ニキビ肌にクレンジングオイルは禁物?




ニキビ肌にクレンジングオイルは禁物?


クレンジングオイルがニキビ肌に合わない理由として考えられる理由はなんだと思いますか?



クレンジングオイルに含まれる成分?



クレンジングオイルのヌルヌルしたテクスチャー?



クレンジング力の高さ…?



実はすべて当てはまっています!



よく「洗い方さえ気をつければ問題なく使える」という洗顔料やクレンジングが存在しますが、



ニキビ肌の場合、そのような単純な話では収まらず、



様々な理由から、クレンジングオイルと相性が悪いのです。




ではその様々な理由について詳しく見ていきましょう。



クレンジングオイルがニキビ肌に良くない理由・5つ




クレンジングオイルがニキビ肌に良くない理由5つ


ここでは、クレンジングオイルがニキビ肌に良くない理由について大きく5つに分けてご紹介します。



1.界面活性剤が多く使われている




一般的なクレンジングは、配合されている油分と界面活性剤によってメイクが落ちる仕組みになっています。



クレンジングオイルの場合は、当然他のクレンジングと比べて油の量が多いですよね。



それに比例するように、界面活性剤の含有量もとても多いんです。



界面活性剤=肌に悪いというイメージはつきものですが、



肌に刺激が強いものから弱いものまで様々です。



しかし、ドラッグストアやスーパーなどで安く多量に販売されているようなクレンジングオイルには、



石油系界面活性剤や合成界面活性剤など、肌に負担のかかる界面活性剤が多量に使われているケースがほとんどです。



もっとも、石油系界面活性剤や合成界面活性剤はニキビの悪化や、ニキビを作り出す原因にもなりえます。



界面活性剤が完全悪というわけではありませんが、



その性質が肌に優しいのかどうかを見極める必要があるでしょう。



2.摩擦によるニキビの悪化




クレンジングオイルは、ヌルヌルと滑りが良いテクスチャーが特徴ですよね。



しかしなめらかな使用感がゆえに、メイクと馴染ませる際力を入れてしまいがちです。



すると肌に対する摩擦も当たり前のように強くなってしまうので、



すでにできているニキビが潰れてしまったり、



炎症を悪化させてしまう可能性があります。



結果的には消えにくいにきび跡となって肌に残ってしまうので、



ニキビ肌にはお勧めできないのです。



3.オレイン酸によるアクネ菌の繁殖




クレンジングオイルには、オリーブオイルやホホバオイルなどの植物性オイルを配合しているアイテムがたくさん販売されています。



しかし、植物性オイルに含まれるオレイン酸がニキビを悪化させたり、広がってしまう原因になってしまうのです。



オレイン酸は、ニキビの原因菌であるアクネ菌を好む性質を持っています。



なので、いくら洗い方に注意しながら使っていたとしても、



クレンジングオイルそのものの性質でニキビが悪化する恐れがあります。



4.毛穴詰まりでニキビができてしまう可能性




クレンジングオイルがしっかり乳化できていないと、



メイク汚れを包み込んだオイルが肌に残ってしまうことがあります。




このオイルが毛穴に詰まってしまうと、アクネ菌がますます増殖してしまい、



ニキビの悪化や繁殖につながってしまいます。



クレンジングオイルに限った話ではありませんが、



クレンジングを洗い流す際は、一度濡れた手でオイルを乳化させて洗い流す必要があります。



5.クレンジング力の強さによる乾燥




界面活性剤の話の続きになりますが、



界面活性剤の量が多いということは、それだけ高いクレンジング力を持っているということです。



ウォータープルーフのマスカラやリップがするんと落とせるという意味ではメリットも大きいのですが、



肌に必要な皮脂を奪ってしまい、肌が急激に乾燥する可能性があります。



肌が乾燥状態に陥ると、皮脂がどんどん分泌されて潤いを守ろうとするので、



毛穴詰まりを起こしやすくニキビがどんどん出来てしまいます。




すでにニキビができている場合も悪化する可能性が高いので、



クレンジング力の高いクレンジングオイルはお勧めできないのです。



ニキビ肌に最も合うクレンジングとは?




世の中にはオイルフリーのクレンジングも確かにありますが、



オイルフリーのクレンジングも界面活性剤の量が多いので、ニキビ肌には負担が大きいです。



では、ニキビ肌に最も合うクレンジングは何なのか?



それはクレンジングミルクです。



クレンジングミルクは水ベースでできており、



肌に負担のかかる成分が少ないことも大きな特徴です。



ニキビはもちろん、肌のコンディションが悪い方全般にお使いいただけます。



洗い上がりがさっぱりしないかもしれませんが、



そんな時はティッシュペーパーで油分を軽く押さえておくと良いでしょう。



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ニキビ肌専用のクレンジングにも注意しよう!




いかがでしたか?



ニキビを悪化させず早く治癒させるためには、接触や刺激を与えないことが一番大切です。



クレンジングオイルはニキビにとって刺激が強いため、



刺激の少ないクレンジングミルクやクレンジングジェルでニキビをいたわりましょう。



またニキビ肌専用のクレンジングもありますが、



その多くは皮脂分泌が過剰な思春期ニキビ向けとなっています。




実際に私の元にも「ニキビ肌専用と聞いて使ったのに、余計に肌が荒れてしまった…」と仰るお客様もいらっしゃいましたが、



ニキビ肌専用のクレンジングは抗菌力や殺菌力の強い成分が使われていることも多く、



ストレスや食生活、便秘やホルモンバランスといった複雑な原因が絡まっている大人ニキビには刺激が強いので、



しっかり見極めるようにしてくださいね。



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