コールドクリームとクレンジングクリーム




こんにちは、美容コンサルタントの香奈子です。



クレンジングクリームを探している人の中には、



「コールドクリーム」というワードを目にする機会が多いと思います。



私自身も実際、コールドクリームとクレンジングクリームの違いがわからない!という声もたくさん耳にしてきました。



そこで今回は、コールドクリームとクレンジングクリームの違いや、



コールドクリームの特徴などをまとめてご紹介していきたいと思います。





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ポンズにもあるコールドクリームとは一体何?




コールドクリームって一体何?




たまに目にするコールドクリームというスキンケアアイテム。



ポンズのクレンジングクリームの口コミや効果は?4種類をご紹介!」の記事でもご紹介したように、



クレンジングクリームの金字塔とも言えるポンズにおいても、コールドクリームという名称で商品を販売しています。



では、コールドクリームとは一体何なのでしょうか?



コールドクリームはメイク落としのクレンジング剤なのか?




では、コールドクリームはクレンジング剤として販売されているのでしょうか?



こちらに関しては、ポンズのようにクレンジング剤として販売されているコールドクリームもあれば、



ウテナモイスチャーコールドクリームのようにクレンジング剤+マッサージクリームとして販売されているものもあるので、



一概にコールドクリームの全部がクレンジング剤とは言えません。



コールドクリームの歴史を辿ると、



本来は保湿やマッサージといったスキンケアアイテムとして存在していました。



しかし、コールドクリームに含まれている油分でクレンジング材のように皮脂汚れやメイク汚れを落とせることを発見し、



以後クレンジング用のコールドクリームが世に誕生することになったのです。



(※諸説あります)



コールド=冷感を感じる理由とは?




名前にある通り、コールド=冷たい感触のクリームであることは想像つくかもしれませんね。



とはいえ、温熱効果のあるマナラホットクレンジングのようなアイテムとは違い、



クリーム自体に冷感を感じる成分が入っているわけではありません。



そして、コールドクリームは、基剤となる油分に精製水や乳化剤などがプラスされたつくりになっており、



使用感自体は非常にこっくりしています。



そのクリームを肌の上に乗せることで気化熱が発生するので、冷感を感じるんですね。



わかりやすく言えば、お風呂上りのように体が濡れている状態だと急激に寒さを感じてしまいますよね?



それと同じ根拠で、ヒヤっとしたテクスチャーを感じるようになっています。



コールドクリームとクレンジングクリームの違いについて


コールドクリームとクレンジングクリームの違いを知りたい!




本来はスキンケアアイテムとして誕生したコールドクリームですが、



いつしかメイクが落とせるように界面活性剤や洗浄剤などの添加物がどんどん配合されるようになりました。



こうしてコールドクリームはメイク落としのクレンジングクリームと名称を変え、世の中に広く出回るように。



…ということで答えになってしまいますが、「コールドクリーム=クレンジングクリーム」なんです!



しかし、戦後日本の鉱物油の精製技術がまだ低かった時代に、



鉱物油を配合したクレンジングクリームで肌が「油焼け」してしまった人が続出してしまい、世界中で大問題になりました。



そこで、一部のメーカーではクレンジングクリームからコールドクリームに名称を戻し、



イメージの回復に努めたという歴史があります。



なお、有名なクレンジングクリームに、資生堂の『ドルックスクレンジングクリーム』があり、以下のサイトでまとめています。



⇒資生堂ドルックスクレンジングクリームの効果は?口コミも検証!



また、クレンジングクリームでもプチプラでおすすめアイテムを、以下のランキング記事でもまとめておりますので、こちらもぜひチェックしてみてください。



⇒プチプラクレンジングクリームランキング!毛穴汚れにおすすめ?



コールドクリームの安全性とは?




コールドクリームには石油由来のワセリンが配合されています。



石油=鉱物油ですから、肌に対するケアや安全性が低いのでは?なんて気にされる方も多いでしょう。



しかし、鉱物油による油焼け問題から数十年が経ち、



今では精製技術もどんどん進化しているため肌に対する悪影響はないとされています。



実際、化粧品が世に出回るまでに厳しい品質チェックをクリアしなければなりませんし、



その結果、現在では鉱物油を配合した化粧品はいくらでも存在しますよね。



コールドクリームは、油分によってメイクや皮脂などの油性汚れを浮かせます。



つまり、界面活性剤による力に頼っていないので、



他のクレンジング剤と比べても、肌に対する安全度が非常に高いことがわかりますね。




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コールドクリームとクレンジングクリームの勘違いしやすい特徴とは?




一部では、コールドクリームとクレンジングクリームの違いについて下記のように紹介される場合があります。




「コールドクリーム=界面活性剤不使用」
「クレンジングクリーム=界面活性剤使用」




つまり、クレンジングクリームよりもコールドクリームの方が肌に優しい!というものですね。



しかし、コールドクリームだからといって本当に肌に優しいのでしょうか?



厳密に言いますと、コールドクリームの中にも界面活性剤を使っているクリームアイテムは多数存在します。



…本来、コールドクリームとクレンジングクリームは全く同類のアイテムですよね。



そもそも、汚れが落とせるという特性を持っている以上、ほとんどの化粧品に界面活性剤が使われています。



とはいえ、界面活性剤にも合成のものや天然のものなどいくつか種類がありますし、



コールドクリーム自体に界面活性剤があまり含まれていないことは事実です。




クレンジングクリームもそうなのですが、



保湿効果やエモリエント効果のある油剤を豊富に含んでいることで、



メイク落としという機能以外にもスキンケア効果にとても優れています!






以上の口コミでおわかりいただけるとおり、



コールドクリームやクレンジングクリームだけで美肌を作ることは十分可能なんですよ。



以下のやり方に沿って正しくクレンジングすればばっちりですね!







コールドクリームでマッサージしながらメイクオフしても平気?




さて、前述でも名前の上がったポンズやウテナのコールドクリームですが、



いずれもマッサージしながら使うことをお勧めしています。



しかし、



「クレンジング剤を刷り込ませるようにマッサージしたら肌が極度に乾燥するのでは?」



なんて疑問を持つ人も多いです。



実際に、私もこれまでの記事で「クレンジングはスピード命!」と何度かお伝えしています。



しかし、これはクレンジング力の強いクレンジングオイルやクレンジングリキッドに関するお話です。




コールドクリームやクレンジングクリームは、



他のクレンジング剤と違ってメイクがなじむまでに時間がかかります。



しかし、これは界面活性剤が全く含まれていない、または配合量が少ないことを意味しており、



肌に対して非常に優しいということでもあるんです。




また、油剤が多めなの成分なのでマッサージしても非常に伸びも良く、ソフトなテクスチャーで肌に対する摩擦も心配いりません。



しかしデメリットを挙げるとすれば、



ウォータープルーフのコスメや重ねづけマスカラなどの落ちにくいメイクに対応していない点があります。



コールドクリームを使用する前に、あらかじめ専用のリムーバーで丁寧にメイクオフしておきましょう。



その代わり、量をケチらずにたっぷり使うようにしてくださいね。



米ぬかエキスをたっぷり使ったイグニスや香りでエレガントを求めるゲランのクレンジングクリームもチェックしてあなた好みの一品を見つけてくださいね。



⇒イグニス・ブランクレンジングクリームN特集!実際の使用感は?

⇒ゲラン・クレンジングクリームの使用感は?特徴&口コミまとめ!



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コールドクリームを使って優しくクレンジングしよう!




いかがでしたか?



コールドクリームもクレンジングクリームも、実は同じもの。



界面活性剤の有無がそれぞれの違い、ということでもありません!



肌の水分量が蒸発しやすい乾燥する時期の秋冬はもちろん、敏感肌や保湿が気になる乾燥肌の人にぴったりのクレンジング剤です。



ホルモンバランスやストレスなどで一時的に肌が揺らぎやすい人も、



コールドクリームを上手に利用して優しくメイクオフしてみてくださいね。



なお、同じクレンジングでも、鼻の角栓や黒ずみが気になる場合、『マナラホットクレンジングゲル』がおすすめ。



マナラホットクレンジングゲルの口コミ&使い方!水分量計測&写真で効果検証!