角栓を取ってくれると考えられていた鼻パックのイメージ




こんにちは、美容コンサルタントの香奈子です。



十数年前に登場し、今でも老若男女問わず注目を集めている美容アイテム・鼻パック。



頑固な鼻の角栓がゴッソリ落ちると話題で、その画像を次々晒して報告し合う掲示板まで登場するほど!



しかし、中には鼻パックを使っても角栓が取れなかったという人も多いです。



効果覿面と言われる鼻パックでも取れない角栓、その原因と対策についてご紹介します。




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鼻パックで角栓が取れないのはなぜ?




いきなり本題に入りますが、



鼻パックを使っても角栓がなかなか取れないという場合は使い方に問題があるかもしれません。



特に、鼻パックは湿度に弱いです。



汗をかいている状態や手が濡れている場合、その湿度や水分で粘着力が弱まってしまい、



取れるはずの角質が取れなくなってしまいます。



鼻パックで角質を効果的に取り除く方法




角質をしっかりとりたければ、使用するタイミングや場所を間違えないようにしましょう。



ここでは、鼻パックを使って角質をしっかり取るための対策をいくつかご紹介します。



洗顔




ぬるま湯やお風呂場での洗顔は高温多湿の環境のため、



毛穴から目に見えない蒸気が発せられています。



ぬるま湯で洗うこと自体問題ありませんが、



ぬるま湯の後に冷水で洗顔をしてゆるんだ毛穴を引き締めるようにすると、



鼻パックを貼るときに蒸気で剥がれる心配が少なくなります。



タイミング




高温多湿の環境を避けるために、入浴時の鼻パックはお勧めできません。



また入浴後も、汗が引いたタイミングでなければ意味がありませんので、



汗が引いて体の火照りがおさまったタイミングで鼻パックを使うようにしましょう。



扱い方




そして乾いた手でないと粘着力が落ちてしまいます。



鼻パックは乾いた手で扱いましょう。



また、鼻パックを貼ったら鼻の周りの水分をしっかりふき取るようにしてください。



鼻パックを貼っている間、夏場に汗をかいてしまうことがあると思いますが、



扇風機やクーラーに当たりながら汗をかかないようにするのがポイントです。



鼻パックの角栓除去は一時的な措置でしかない!




鼻パックで角栓をとることについて指でバツを作る女性のイメージ




とはいえ、過去何度も申し上げたように鼻パック(パックシート)はおすすめしません。



なぜなら、鼻パックで毛穴の黒ずみが根本的に解消することはないからです。



本来角栓とは、毛穴を守るために存在します。



その角栓を無理やり取ったところで、私たちの皮膚は余計に毛穴を守ろうと角栓をどんどん作ります。



また鼻パックで角栓を取ると毛穴がぽっかり開いた状態になり、



毛穴詰まりを起こしやすくなってしまいます。



このことから考えると、鼻パックを使っても結局は無限ループということになってしまいますよね。



角栓を取り除く方法は鼻パックだけではありません。



そこで、鼻パックを使わずに角栓を取り除いて、繰り返しできる黒ずみを防ぐ方法についてご紹介します。



鼻パック以外で角栓をケアする方法とは?




効果的な3つの方法についてのイメージ




鼻パックは角栓の無限ループを作るだけではなく、健康な角質まで剥がしてしまうため、



肌のバリア機能を損ない敏感肌を招く危険性があります。



重要なのは、角質を「とろう」と思わず「なくす」というケア。



とろうと思っていてもそれは一時的なものでしかないため、



肌を清潔に保ち角栓が目立たなくなる肌作りを目指していかなくてはなりません。



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アルカリ性洗顔料を使う




黒ずみの原因である角栓は、タンパク質の塊です。



タンパク質はアルカリ性でないと中和して落ちないようになっているので、



弱酸性でなく弱アルカリ性の洗顔料を使いましょう。



「弱酸性=肌に優しい」なんて謳い文句の洗顔料が多数販売されていますが、



この理屈は正解でも不正解でもありません。



角栓の元・タンパク質は酸性であり、本来酸性同士で汚れが落ちることはありません。



しかし弱酸性の洗顔料は、合成界面活性剤を使うことで水と油を中和し、強力な洗浄力で肌の汚れを落とします。



これがかえって肌の急激な乾燥を招き、



インナードライ肌を作って皮脂量の多いTゾーンだけがベタつくという状況を生み出してしまいます。



Tゾーンがベタついてしまうと、当然鼻の毛穴詰まりが起きてしまい黒ずみになってしまいます。



私が接客したお客様にも、肌に優しいと思っていた弱酸性の洗顔料で肌トラブルを起こしてしまった方が何人もいらっしゃいます。



乾燥肌や敏感肌の人にとっては、保湿剤などの添加物が配合されている弱酸性の洗顔料が向いていますが、



健康状態が良い普通肌や脂性肌の人はアルカリ性の洗顔料を使いましょう。



ちなみにアルカリ性の洗顔料は「石鹸素地100%」の固形石鹸(純石鹸)です。



石鹸素地に保湿剤などの添加物が含まれていると、それは弱酸性の洗顔料となるため、



パッケージの裏を見ながらしっかり見極めてください。



スクラブ洗顔で古い角質を除去する




角栓は、皮脂と古い角質からできています。



本来、人の肌は約28日周期で生まれ変わる(ターンオーバー)機能が備わっており、



古くなった肌…つまり古い角質は垢となってはがれ落ちるようにできています。



しかし生活環境や外気の影響、ストレスなどの様々な原因で生まれ変わりが阻害されてしまうと、



剝がれ落ちなくてはならない古い角質が肌の表面や毛穴に残ってしまい、



角栓を生み出してしまうのです。



スクラブ洗顔は、このごわついた古い角質を取り除くことでターンオーバーを促す効果が期待できます。



さらに、古い角質を取り除けば角栓が増えることもありません。



スクラブ洗顔は週1回のケアで十分なので、是非一度取り入れてみてください。



油性の化粧品を使わない




角栓の元になる毛穴詰まりは、私たちが普段行っているスキンケアが原因の場合もあります。



例えば、油分たっぷりの乳液やクリームでしっかり保湿をしてしまうと毛穴詰まりを起こしやすくなってしまいます。



また、角栓を取ろうとオイルクレンジングでマッサージしながら落とす人もいますが、



タンパク質である角栓は油分では落ちないため、実はあまり意味がないんです。



もちろん、オイルタイプで角栓の原因である皮脂はしっかり落とせますが、



クレンジングはジェルやリキッドタイプなど水性タイプに切り替えるのがベスト。



当サイトでたびたび紹介しているマナラホットクレンジングはその中でも特におすすめ!私の写真撮りをしながらの体験談と口コミもまとめましたのでぜひチェックしておくといいですね。



⇒マナラホットクレンジングゲルの口コミ&使い方!水分量計測&写真で効果検証!



またスキンケアも、油分でフタをすることに注力せず、化粧水でうるおいを補ってバリア機能を正常にすることを意識してみてください。



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鼻パックに頼らずに角栓ケアを続けよう!




いかがでしたか?



肌に悪いと思っていても、鼻パックで角質をごっそり落としたい気持ちもよくわかります。



ただ、角栓や黒ずみを根本的にケアしたい場合はあまりおすすめできないので、



洗顔やクレンジングで角栓が作られにくくなる肌環境を作ってあげてくださいね。



今回ご紹介したのはセルフケアについてですが、それで改善されない場合はもう一つ、全く別のアプローチですが脱毛サロンでムダ毛処理を行い、毛穴に汚れが溜まりにくくする、という方法も効果的です。



自分でのスキンケアには限界もありますし、もしかしたらケアの方法があなたには合っていないのに、それに気付かず続けていて毛穴汚れがきれいにならない、ということも考えられます。



その点サロンでは脱毛やスキンケアのプロであるエステティシャンがあなたの肌の状態に合わせて施術し、さらに自宅でのお手入れ方法をアドバイスしてくれます。



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ちょっと興味がある、という方はこちらの記事も読んでみてくださいね。⇒脱毛サロンの人気おすすめランキング2018



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